Materialise Magics

Software Development Kit

データおよび造形準備における反復作業を自動化

データおよび造形準備の時間と労力のかかるマニュアル作業を最小限に抑えます。AM Workflow Scriptingモジュールは、Magicsのソフトウェア開発キット(Magics SDK)を活用することで、アディティブ・マニュファクチャリング(AM)ワークフローを自動化するPythonスクリプトを作成することが可能になります。

Materialise Magicsで、同一のパーツがラベル付きで表示され、その部品の金属3Dプリント版が画面から飛び出すようなイメージ。

3Dプリントのコストパフォーマンスを最大限に引き上げる

時間を節約し、ヒューマンエラーを減らす


品質と再現性を確保


3DプリンターのROIを向上させる


チームがより戦略的な作業に集中できるようにする


Magicsのスクリプト機能を使って自動化する

なぜMaterialiseを選ぶのか?

  • Materialiseは、30年以上のアディティブ・マニュファクチャリング(AM)の専門知識をすべてのプロジェクトに活かしています。
  • 私たちのソリューションアーキテクトとプロジェクトコンサルタントは、詳細なコンサルテーションから最終的なカスタムソリューションまで、エンドツーエンドのサポートを提供します
  • 当社のMagics向けスクリプティングサービスを利用した95%のお客様が、迅速に成果と価値を実感しました。 

開発方法を選択する

テーブルでノートパソコンに向かい、大型スクリーンにプランニング・ツールを映しながらミーティングをする3人の女性。

Materialise Makes|Materialiseが貴社のスクリプトを開発する

Materialiseのプロフェッショナルサービスチームは、Magics SDKのビルディングブロックを使用してデータおよび造形準備のワークフローを構築・自動化し、エンドツーエンドのワークフローをサポートします。

プログラマーの肩越しに見た、コードが表示されたラップトップの画面

Customer Make|貴社でスクリプトをカスタマイズする

貴社のチームが貴社ワークフローを最もよく理解しています。貴社のエンジニアや開発者がMagics SDKを使って自社のスクリプトを設計できるようにサポートします。

注文が入ると、数十種類の異なるジオメトリごとにラベルを付ける必要があります。各パーツごとに、まず古いラベルを削除し、シェルを閉じ(ラベルを削除する際にできた穴を埋める)、新しい番号を作成してSTL形式で保存し、その後で造形準備を開始します。その作業は単調ではありますが、造形準備担当者にとって必要な作業であり、貴重な時間を費やしてしまっていました。今では、チームはよりやりがいがあり、興味深い作業に時間を使えるようになりました。

Christoph Erhardt氏Protolabs社、カスタマープロジェクト&アディティブデザインマネージャー

よくある質問